炊飯器購入！ ( 6 ) [家電]
さて、ここまでで Panasonic と日立が残っています。ただし、本命は Panasonic なので、 SR-SX or SR-SA の選択ですね。
まず、前回伏兵として登場した日立の RZ-SW1000K についてです。
この機種は試食した時の保温状態の良さに驚いたのですが、発売して間もない機種だったためか、価格が比較にならないほど高かったため、真剣には検討していませんでした。ところが Panasonic の隣の島が日立だったのですが、メーカー説明員が Panasonic との価格交渉を見ていたらしく、この時としては破格の金額を提示してきました。それでも Panasonic より数千円高かったのですが。。。
この機種もスチーム方式で保温状態は良く、炊いた時に発生する蒸気を内蓋の裏側に溜めておきスチームとして再利用するというものです。実は前回から、この再利用というのがひっかかっていました。 Panasonic の店員曰くこの方式はスチーム力（？）が弱いらしく、 Panasonic の 200 ℃スチームの方がアドバンテージがあるようです。ライバルメーカーの説明を鵜呑みにするわけではありませんが、スチーム方式が気になっていた部分だということと、デザインでは Panasonic を気に入っていたことがあり、最終的に候補から外しました。
さて、いよいよ Panasonic です。最上位機種の SR-SX102 にするか、もしくは 200 ℃スチームの下位機種 SR-SA102 にするか。ちなみに SR-SX101 は在庫のある店舗が限られていた為、候補から外しました。
まず、SX と SA の違いですが、カタログを見る限り、機能的な差は殆どありません。主に見た目と液晶の差（SA102 はオレンジ液晶で安っぽい）ですね。スマートフォンで云々等、炊飯にあまり関係のない機能はあまり考慮しないこととします。
そして、この「カタログを見る限り」の部分が曲者でした。比較表からは全く読め取れないのですが、説明員曰く SA には「おどり炊き」機能がないそうです。コイルの本数だったか忘れましたが、SX の方が熱量が高いのだとか。目玉昨日の一つが最上位機種にしかついていないのは予想外でしたが、この差は大きいと判断して SR-SX を購入することに。炊飯器にしては高いですが、全ては美味しいごはんを食べる為です。
価格交渉についての詳細は記しませんが、それなりに満足できる価格で購入することができました。ここで気付いたことですが、最近は量販店も kakaku.com や Amazon 等のネット販売を無視できなくなってきています。以前は kakaku.com を持ち出すだけで全く相手をしてくれなかったのですが、今回は届かないまでも何とか近づこうとする姿勢が見えました。
そして自宅で使ってみましたが、やはり美味しいですね。しかも保温能力はやはり素晴らしいです。半日以上経ってもあまり劣化しないのは驚きです。価格も購入時よりあまり下がっていないようなので、十分お得な買い物でした。そして購入後に気付いたのですが、テレビなんかでもよく使っているのを見かけますね。スポンサーが Panasonic じゃない場合でもそうなので、デザインも含めて評価が高い機種ということなのでしょう。
まず、前回伏兵として登場した日立の RZ-SW1000K についてです。
この機種は試食した時の保温状態の良さに驚いたのですが、発売して間もない機種だったためか、価格が比較にならないほど高かったため、真剣には検討していませんでした。ところが Panasonic の隣の島が日立だったのですが、メーカー説明員が Panasonic との価格交渉を見ていたらしく、この時としては破格の金額を提示してきました。それでも Panasonic より数千円高かったのですが。。。
この機種もスチーム方式で保温状態は良く、炊いた時に発生する蒸気を内蓋の裏側に溜めておきスチームとして再利用するというものです。実は前回から、この再利用というのがひっかかっていました。 Panasonic の店員曰くこの方式はスチーム力（？）が弱いらしく、 Panasonic の 200 ℃スチームの方がアドバンテージがあるようです。ライバルメーカーの説明を鵜呑みにするわけではありませんが、スチーム方式が気になっていた部分だということと、デザインでは Panasonic を気に入っていたことがあり、最終的に候補から外しました。
さて、いよいよ Panasonic です。最上位機種の SR-SX102 にするか、もしくは 200 ℃スチームの下位機種 SR-SA102 にするか。ちなみに SR-SX101 は在庫のある店舗が限られていた為、候補から外しました。
まず、SX と SA の違いですが、カタログを見る限り、機能的な差は殆どありません。主に見た目と液晶の差（SA102 はオレンジ液晶で安っぽい）ですね。スマートフォンで云々等、炊飯にあまり関係のない機能はあまり考慮しないこととします。
そして、この「カタログを見る限り」の部分が曲者でした。比較表からは全く読め取れないのですが、説明員曰く SA には「おどり炊き」機能がないそうです。コイルの本数だったか忘れましたが、SX の方が熱量が高いのだとか。目玉昨日の一つが最上位機種にしかついていないのは予想外でしたが、この差は大きいと判断して SR-SX を購入することに。炊飯器にしては高いですが、全ては美味しいごはんを食べる為です。
価格交渉についての詳細は記しませんが、それなりに満足できる価格で購入することができました。ここで気付いたことですが、最近は量販店も kakaku.com や Amazon 等のネット販売を無視できなくなってきています。以前は kakaku.com を持ち出すだけで全く相手をしてくれなかったのですが、今回は届かないまでも何とか近づこうとする姿勢が見えました。
そして自宅で使ってみましたが、やはり美味しいですね。しかも保温能力はやはり素晴らしいです。半日以上経ってもあまり劣化しないのは驚きです。価格も購入時よりあまり下がっていないようなので、十分お得な買い物でした。そして購入後に気付いたのですが、テレビなんかでもよく使っているのを見かけますね。スポンサーが Panasonic じゃない場合でもそうなので、デザインも含めて評価が高い機種ということなのでしょう。
Panasonic スチームIHジャー炊飯器 SR-SX102-RK
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: ホーム&キッチン
Panasonic スチームIHジャー炊飯器 SR-SX102-W
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: ホーム&キッチン
Panasonic スチームIHジャー炊飯器 SR-SA102-N
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: ホーム&キッチン
Panasonic スチームIHジャー炊飯器 SR-SB102-S
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: ホーム&キッチン
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