侍のプリン [旨し]
ドッシリとした瓶にたっぷりの量でお得感が購買意欲を刺激されまりそうな侍のプリン。カスタードの部分は若干固めだか、意外や重すぎず甘すぎずで、なかなか飽きずに食べられます。
そしてこのプリン最大の特徴が瓶底に隠されたカラメルソース。いわゆる一般的なカラメルソースのイメージで食すると、パンチくらっちゃいますよ(笑)ホントにやってくれるよなぁー!ってくらい苦いです(笑)。イメージとしては、エスプレッソの苦味が近いような気がします。でもこの苦味が上段のカスタードと合わさるとき、甘みと苦味のメリハリが凄く生きていて美味しいです。
侍のプリンというネーミングにふさわしく、潔くて大人の味に最近の優しい味系のプリンには無い魅力を感じるでしょう。甘いモノが苦手な男性はモチロンですが、これだけの苦味のあるプリンをバシッと女性が食べてもカッコイイなぁ。
このプリンでは、「正統派侍流プリン術による食べ方」ということで、とても面白い食べ方が紹介されています。どういう食べ方かは、購入してからのお楽しみということで、是非チャレンジしてみてくださいね。
五箇条のご誓文
こういうちょっとした遊び心がオモシロイ。
侍のイラスト、渋いっス!
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