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ベルギー GP 決勝 orz [F1]

いつも荒れがちなスパですが、今回も大荒れでした。

1. ハミルトン
2. ウェーバー
3. クビサ
4. マッサ

ベッテル、バトン、アロンソは無得点に終わり、チャンピオンシップは再びハミルトンがトップになりました。ウェーバーが 3 ポイント差で続き、ベッテル以下は 20 ポイント程度離されてしまいました。
まずベッテル。

ウェーバーのスタート失敗で順位を 3 位まで上げることができたのに、ダメージを受けてペースの上がらないバトンの後ろでイラついていたのか、バトンに後方から近付き過ぎてリアタイヤロック → バトン車の脇腹に特攻 → バトンリタイア。

更にドライブスルーペナルティ後にロズベルグ(だったかな)のフロントウィングを踏んでパンク → ほぼ最後尾に脱落。どうしようもない内容でした。。。

ベッテルはウェーバーに勝てない焦りからか、からまわりがいっそう酷くなっていますね。いくらなんでもミスが多すぎます。トラブルが自分に集中しているなんて言い訳が出来る状況ではありません。これではチャンピオンはつかめませんね。

ハミルトンは直線の速さを生かし、スタートでトップに立ったまま優勝。素晴らしいレースをしましたね。今季のハミルトンは良いレースをしていますので、チャンピオンを獲得しても納得ですね。

ウェーバーは・・・ラッキーでしたね。スタート失敗してポールから 7 位まで転落するものの、前車が脱落していき気がつけば 2 位。ヴェッテルとは対照的に、シーズン通じて運も良いですね。

さて、川井ちゃんも言っていましたが、残りレースでマクラーレンが有利なコースは限られます。次戦モンツァは典型的なストップアンドゴーサーキットですので、マクラーレンがレッドブルに対抗できるはず。この結果によってハミルトンのチャンピオンシップ争いがある程度決まってくるのではないでしょうか。

となると、やはりウェーバーが一番有利ですかねぇ・・・うーん・・・。去年に続き、イマイチなチャンピオンが誕生するかもしれません。

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